クリスティーン・エバーソールChristine Ebersole
女優[アメリカ]
1953年 2月21日 生 (満71歳)
クリスティーン・エバーソール(Christine Ebersole、1953年2月21日 - )は、アメリカ合衆国の女優、歌手。
来歴=
イリノイ州クック郡ウィネッカ出身。
ドイツ系スイス人とアイルランド系の血を引く。
地元の公立高校を卒業後、アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツに学ぶ。
ブロードウェイミュージカルなどへの出演を経て、1981年から1982年までコメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』にレギュラー出演する。
1984年にはテレビドラマ『Ryan's Hope』でデイタイム・エミー賞ドラマシリーズ助演女優賞にノミネートされた。
その後もテレビドラマに加え、『アマデウス』『リッチー・リッチ』などの映画で主要な役柄を演じた。
2000年の『The Best Man』以降は舞台・ミュージカルに活動の比重を移し、2001年に『四十二番街』で、2007年には『グレイ・ガーデンズ』でトニー賞ミュージカル主演女優賞に輝く。
2009年からは『救命医ハンク セレブ診療ファイル』にニューバーグ夫人役で準レギュラー出演し、『Sullivan & Son』などのシットコムにもメインキャストとして参加する。
テレビアニメ『スティーブン・ユニバース』とその映画版『スティーブン・ユニバース:ザ・ムービー』では声優を務めた。
主な出演作品=
映画=
公開年
邦題原題
役名
備考
1982
トッツィーTootsie
リンダ
1983
アマデウスAmadeus
カテリーナ・カヴァリエリ
誘惑Thief of Hearts
ジェニー・ポインター
1986
忍びよる恐 ……
クリスティーン・エバーソールさんが誕生してから、71年と274日が経過しました。(26207日)