ババク・ナジャフィBabak Najafi
映画監督[スウェーデン]
1975年 9月14日 生 (満49歳)
ババク・ナジャフィ(Babak Najafi、ペルシア語: بابک نجفی、1975年9月14日 - )は、スウェーデンの映画監督。
略歴=
1975年にイランで産まれるが、11歳の頃にイラン・イラク戦争により難民として逃れスウェーデンのウプサラに移住する。
その後、ストックホルムの演劇学校でドキュメンタリー製作を学び、多くの短編映画を撮影。
長編デビュー作となる『Sebbe』にて、ゴールデン・ビートル賞の最優秀賞に輝き、ベルリン国際映画祭では初監督作品賞を受賞している。
2016年、『エンド・オブ・キングダム』にてハリウッドデビューを果たす。
フィルモグラフィ=
製作年
タイトル
製作国
クレジット
ノート
監督
脚本
撮影
2010
Sebbe
スウェーデン
Yes
Yes
No
長編映画デビュー作
2012
Easy Money II: Hard to Kill
Yes
Yes
No
2013
The Day My Dad Was Shot
Yes
Yes
Yes
2014
バンシーBanshee
アメリカ合衆国
Yes
No
No
テレビドラマシリーズ、2エピソード
2015
Boys
スウェーデン
No
Yes
No
短編映画
2016
エンド・オブ・キングダムLondon Has Fallen
アメリカ合衆国
Yes
No
No
2018
プラウド・メアリーProud Mary
Yes
No
No
出典=
^ “Babak Najafi” (英語). Swedish Film Database. Swedish Film Institute. January 6, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。
December 28, 2015閲覧。
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