生年月日データベース

新山ひでやにいやまひでや

漫才師、新山ひでや・やすこ[日本]

(本名・柘野信司)

1945年 12月25日

2019年 8月23日 死去享年75歳

新山ひでや・やすこ(にいやまひでや・やすこ)は、かつてプロモーション・ススム、漫才協会、落語芸術協会に所属していた夫婦漫才師。
1994年(平成6年)2月結成。
概要= 新山えつや・ひでやで民謡を取り入れた漫才で活躍していたが、突然えつやが脳血栓に倒れ、妻のやすことコンビを組む。
やすこと組んだ際のネタは主に替え歌や川柳を織り交ぜた漫才である。
そのコンビ誕生の経緯から、「漫才一筋の夫を支え献身愛 初舞台秘話」「主婦が突然漫才師」「人情夫婦漫才」などのタイトルでドキュメンタリー番組で採り上げられた。
胸の前で両腕を「×」の形に交差させ、手のひらをヒラヒラ動かしながら「最高最幸!」と言うギャグがトレードマーク。
「最高最幸!」のギャグは、ひでや没後も塙宣之(ナイツ)などが舞台で使っている。
また「そういう言い方って、好きだなぁ〜」というギャグもあった。
メンバー= 新山 ひでや(本名:柘野(つげの) 信司(しんじ)、1945年〈昭和20年〉12月25日 - 2019年〈令和元年〉8月23日) 栃木県足利市出身。
血液型A型。
漫才協会常任理事を歴任した。
公の場ではカツラを着用している。
かねてから漫才協会の若手を中心に“疑惑”が囁かれていたが、2014年にカミングアウト。
以後、カツラや頭髪にまつわるギャグを前面に押し出したネタをするようになった。
2019年にがんが見つかり療養中であったが、同年8月23日、大腸がんのため、東京 ……

新山ひでやさんが誕生してから、78年と333日が経過しました。(28823日)
亡くなってから、5年と93日が経ちました。(1919日)
26904日間 生きました。

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