清澤恵美子きよさわえみこ
アルペンスキー選手[日本]
1983年 11月20日 生 (満41歳)
清澤 恵美子(きよさわ えみこ、女性、1983年11月20日 - )は、神奈川県横浜市出身の元アルペンスキー選手。
略歴=
両親の影響で3歳からスキーを始め、練習環境を求めて高校は歌志内高校に進学。
高校選抜総合で優勝を果たす。
専修大学時代には、2005年1月の冬季ユニバーシアードインスブルック大会のジャイアントスラロームでは銅メダルを獲得した。
大学卒業後はチームアルビレックス新潟やクレブなどに所属し、2007年1月の冬季アジア大会ジャイアントスラロームで金メダルを獲得した。
2010年からはドームに所属。
競技に専念できるようになり、更に成績を伸ばし、W杯に参戦。
アルペンスキー世界選手権の出場は、2013年の回転44位、2017年の回転38位。
2018年1月10日にツイッターで引退を表明した。
2月にはNHK総合テレビジョンの平昌オリンピックのスタジオゲストとして、解説を行った。
12月にプロゴルファー薗田峻輔と入籍そして結婚。
2019年10月28日に第一子が誕生。
2022年の北京オリンピックではNHKでアルペンスキー女子大回転と回転の解説を担当し、各選手のオフ時の情報や小ネタ等を交えながらもアスリートとしての目線での解説を怠らず、視聴者にもわかりやすい説明が話題を呼んだ。
清澤恵美子さんが誕生してから、41年と2日が経過しました。(14977日)