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辻村麻乃つじむらまの

俳人[日本]

1964年 12月22日 生 (満59歳)

辻村 麻乃(つじむら まの、1964年12月22日 - )は、東京都港区出身の俳人。
来歴= 衆議院議長の岡田忠彦は曽祖父、詩人の岡田隆彦は父。
大野林火に師事をしていた祖母、笹尾操に中学生の頃に俳句の手解きを受けるものの暫く離れ、1994年に母である岡田史乃の「篠(すず)」に入会する。
そののち、岩淵喜代子の「ににん」の創刊と同時に同人となる。
永田満徳や五島高資の超結社句会「俳句大学」にも参加。
2016年より宇都宮市の蓮の俳句大会選者を務める。
「篠」主宰。
俳人協会幹事。
埼玉県支部事務局、世話人。
日本文藝家協会会員、「俳句大学」講師。
現代俳句協会 日本文藝家協会会員全国俳誌協会会員 2006年に第1句集『プールの底』(角川書店)を、2018年に第2句集『るん』(俳句アトラス[1] )を出版。
第2句集『るん』により第15回日本詩歌句大賞[2]2019年7月30日。
特別賞を受賞。
外部リンク= 俳句雑誌 「篠(すず)」

辻村麻乃さんが誕生してから、59年と334日が経過しました。(21884日)

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