畠中槙之輔はたけなかしんのすけ
男子サッカー選手[日本]
1995年 8月25日 生 (満29歳)
畠中 槙之輔(はたなか しんのすけ、1995年8月25日 - )は、神奈川県横浜市都筑区出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・横浜F・マリノス所属。
ポジションはディフェンダー(DF)。
日本代表。
人物・来歴=
クラブ=
経済産業省官僚で横浜すみれSCの監督を務めていた安藤保彦の息子から誘われて、小学校1年生でサッカーを始める。
その後東京ヴェルディの下部組織で育ち、2014年にトップチームに昇格した。
2016年、FC町田ゼルビアへ期限付き移籍。
2018年8月14日、横浜F・マリノスへ完全移籍。
8月22日、天皇杯4回戦のベガルタ仙台戦で初先発すると、デビュー戦で得点を決めた。
2019年はリーグ戦全34試合に出場。
チアゴ・マルチンスとのCBコンビでチームを支え、15年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
代表=
2019年3月14日、キリンチャレンジカップ2019の日本代表に選出されると、26日のボリビア戦に先発出場し、国際A代表デビューを果たした。
同年12月にはEAFF E-1サッカー選手権2019に出場する日本代表のメンバーに選出された。
性格=
負けず嫌いで努力家という点で衆目一致する。
所属クラブ=
横浜すみれSC(横浜市立中川小学校)
2005年 - 2007年 東京ヴェルディジュニア(横浜市立中川小学校)
2008年 - 2010年 東京ヴェルディジュニアユース(横浜市立中川中学校)
2011年 - 2013年 東京ヴェルディユース(荏田高校)
2014年 - 2018年8月 東京ヴェルディ
2014年 - 2015年 Jリーグ・アンダー22選抜
2016年 FC町田ゼ ……
畠中槙之輔さんが誕生してから、29年と89日が経過しました。(10681日)