生年月日データベース

枝優花えだゆうか

映画監督[日本]

1994年 3月2日 生 (満30歳)

枝 優花(えだ ゆうか、1994年3月2日 - )は、日本の映画監督、脚本家、写真家。
経歴= 群馬県高崎市出身。
小学生の頃に演劇のワークショップに参加した経験があり幼少期から演劇には関わっていたが、当時は映画監督という職業を志してはいなかった。
東京農業大学第二高等学校を経て、東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科入学を機に上京。
その後、早稲田大学内の映画サークルに入部。
当時、先輩の代わりに急遽制作した『さよならスピカ』を第26回早稲田映画まつりに出品。
審査員を務めていた松居大悟監督らから評価を受け審査員特別賞を受賞。
次年度の2014年にも『美味しく、腐る。
』で観客賞を受賞した。
卒業後の2017年、演劇関係のスタッフとして働く傍ら、自らが脚本と監督を務めた初の長編映画『少女邂逅』が公開前に口コミなどで話題となり上映館が拡大。
新宿武蔵野館ではロングラン上映され大ヒットとなった。
当作品は、自身の14歳のころの実体験が原案となっている。
2020年1月、TOKYO MX『スイーツ食って何が悪い!』で自身初となるテレビドラマの監督・脚本を担当。
作品= 映画= さよならスピカ(2013年、監督・脚本・編集) 美味しく、腐る。
(2014年、監督・脚本・編集) 少女邂逅(2018年、監督・脚本・編集) 21世紀の女の子「恋愛乾燥剤」(2019年、監督・脚本) 放課後ソーダ日和 特別版(2019年、監督・脚本) MIRRORLIAR FILMS Season1 「Petto」(2021 ……

枝優花さんが誕生してから、30年と264日が経過しました。(11222日)

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