岡本三代おかもとみよ
元女子サッカー選手、指導者[日本]
1978年 7月1日 生 (満46歳)
岡本 三代(おかもと みよ、1978年7月1日 - )は、高知県高知市出身の元女子サッカー選手・指導者。
現役時代のポジションはミッドフィールダー。
静岡学園高等学校卒業。
現在はサッカータイ王国女子代表とU-20サッカータイ王国女子代表の監督を兼任。
来歴=
中学校在学中に鈴与清水FCラブリーレディースよりスカウトされ、1994年に入団。
1995年度よりレギュラーとして試合に出るようになったが、1998年度シーズン終了後、所属する鈴与清水がL・リーグより脱退、退団して地元である高知県に戻り、県内の女子サッカークラブであるベーネグルッポでプレーした。
2001年に岡山湯郷Belleに入団。
翌2002年に中国女子サッカー選手権優勝と第24回全日本女子サッカー選手権大会を経験した。
2003年には岡山湯郷がL・リーグに昇格し、再び同リーグでプレーするようになり、主将も務めたが、怪我の影響もあり2003年度シーズン終了後退団。
高知県に戻り、ベーネグルッポに復帰した。
2006年、所属クラブが他クラブと合併してKochi ganador FCとなった際に参加。
参加当初は選手としてのみの活動であったが、後監督を兼任するようになった。
2009年〜2012年 JFAナショナルトレセンコーチ
2013年〜2018年 JFAナショナルコーチングスタッフ
2013年、チャレンジリーグに昇格したセレッソ大阪堺レディースのヘッドコーチと、その下部組織のセレッソ大阪堺ガールズの監督に就任した。
2019年、セレッソ大阪堺レデ ……
岡本三代さんが誕生してから、46年と144日が経過しました。(16946日)