生年月日データベース

バーナバス・シブシソ・ドラミニBarnabas Sibusiso Dlamini

政治家首相[スワジランド]

1942年 5月15日

2018年 9月28日 死去享年77歳
バーナバス・シブシソ・ドラミニ - ウィキペディアより引用

バーナバス・シブシソ・ドラミニ(英: Barnabas Sibusiso Dlamini、1942年5月15日 - 2018年9月28日)は、スワジランドの政治家。
1996年から2003年、そして2008年10月から2018年9月まで同国の首相を務めた。
1984年から1993年まで金融相と国際通貨基金(IMF)理事を兼務し、1996年から2003年まで首相を務め、2003年に国王ムスワティ3世の諮問委員会委員になった。
2008年9月の総選挙後、10月16日にドラミニはムスワティ3世から再び首相に任ぜられた。
スワジランド労組連合のジャン・シソル事務局長は、彼の首相としての働きについて「政治団体を抑え込み、君主の強権を推進した」と指摘し、「その強権によって法秩序を反故にした」と批難した。
野党のリーダーである人民団結民主運動のマリオ・マスク党首は「ドラミニは国王への忠誠によって任命されたが、何の功績もあげていない」と述べた。
10月23日にリチャード・バンダ最高裁判所長官のもと、英語とスワジ語の両方で宣誓を行った。
首相任期中の2018年4月19日には国名がスワジランドからエスワティニへと変更されている。
2018年9月5日に2回目の首相を退任し、それから1ヶ月も経たない同年9月28日にマンジニの病院で76歳で死去。

バーナバス・シブシソ・ドラミニさんが誕生してから、81年と309日が経過しました。(29894日)
亡くなってから、5年と173日が経ちました。(1999日)
27895日間 生きました。