キム・シヌク金信旭
男子サッカー選手[韓国]
1988年 4月14日 生 (満36歳)
金 信煜(キム・シヌク、キム・シンウクとも、김신욱、1988年4月14日 - )は、大韓民国・京畿道果川市出身のサッカー選手。
韓国代表。
ポジションはフォワード。
2021年時点でKリーグ歴代3位となる132得点の実績を誇る。
「煜」の字は朝鮮語での発音が同じ「旭」で代用されることがある。
来歴=
クラブ=
蔚山現代=
中央大学校を中退後、2009年、蔚山現代FCに入団した。
入団時のポジションはセンターバックだったが、プロ入り以来、主にFWとして出場している。
2010年から韓国代表にも招集されるようになり、アジアカップ2011、東アジアカップ2013、2014 FIFAワールドカップにも出場している。
2014年9-10月、仁川アジア大会にオーバーエイジで出場し、韓国の優勝により兵役免除の恩恵を受けることになった。
全北現代=
2016年より全北現代モータースに移籍。
上海申花=
2019年7月8日、中国・スーパーリーグの上海申花足球倶楽部へ完全移籍することを発表した。
背番号は「20」番。
なお、中国メディアの報道によれば上海申花とは3年契約を結び、年俸50億ウォンを受け取るとされているほか、移籍金は70億ウォンに上ると推定されている。
2021年8月6日、上海申花との契約を解除。
ライオン・シティ・セーラーズ=
Kリーグの他、日本と中国のクラブも獲得を検討していると報じられたが、2021年11月15日に金度勲が監督を務めるシンガポールプレミアリーグ (SPL) 王者のライオン・シティ・セーラーズF ……
キム・シヌクさんが誕生してから、36年と221日が経過しました。(13370日)