ニコラス・オタメンディNicolás Hernán Gonzalo Otamendi
男子サッカー選手[アルゼンチン]
1988年 2月12日 生 (満36歳)
ニコラス・エルナン・ゴンサロ・オタメンディ(Nicolás Hernán Gonzalo Otamendi, 1988年2月12日 - )は、アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のサッカー選手。
プリメイラ・リーガ・SLベンフィカ所属。
アルゼンチン代表。
ポジションはDF(センターバック、右サイドバック)。
クラブ経歴=
ベレス=
ベレスの下部組織出身である。
ウーゴ・トカッリ(スペイン語版)監督に抜擢され、2008年5月10日、ホームでのロサリオ・セントラル戦 (2-1) でデビューした。
トカッリ監督が指揮していた間はマリアーノ・ウグレシッチ、ワルド・ポンセ(スペイン語版)、フェルナンド・トビオ、マルコ・トルシグリエリに次ぐ5番手のセンターバックと位置づけられていたが、リカルド・ガレカ監督が就任したクラウスーラ2009シーズンには、ポンセがチリ代表の試合で負傷したため、オタメンディは出場機会を得た。
セバスティアン・ドミンゲスとコンビを組んで19試合中17試合に出場し、リーグ優勝に貢献した。
シーズン終了後には、インテル、フィオレンティーナ、レアル・マドリード、ユヴェントス など欧州のクラブへの移籍の噂が持ち上がったが、ベレスに残留した。
アペルトゥーラ2009シーズンのアルセナル戦 (3-1) でプロ初得点を決めた。
2009年にはコパ・スダメリカーナの試合に出場して国際舞台にデビューし、同年を通しての活躍からエル・パイス紙による南米ベストイレブンに選出された。
ポルト=
2010年8月23 ……
ニコラス・オタメンディさんが誕生してから、36年と283日が経過しました。(13432日)