港太郎みなとたろう
元キックボクシング選手[日本]
(元MA日本キックボクシング連盟ミドル級王者)
1971年 9月21日 生
2018年 4月10日 死去多臓器不全享年48歳
港 太郎(みなと たろう)は、日本のキックボクシング選手。
神奈川県川崎市出身。
元MA日本キックボクシング連盟ミドル級王者、元UKF世界ミドル級王者。
2023年現在も、港太郎の意思を引継ぐ友人達によって、港太郎が開設した「府中ムエタイクラブ」が運営されている。
(東京都府中市の東府中駅前)
来歴・人物=
中学生で佐山聡が主宰するスーパータイガージムに入門。
高校卒業後にムエタイ修行を経て山木ジムに入門。
1991年5月にMA日本キックでプロデビュー。
1992年にキックVS空手対決として村上竜司と激闘を展開し話題となり、同年にMA日本ミドル級王者に上り詰めた。
以降、シュートボクシングのエース吉鷹弘やK-1の金泰泳、ラモン・デッカーやマンソン・ギブソンといった海外の強豪、ムエタイのチャンピオンやランカーたちと名勝負を重ねる。
1999年12月24日、2度の激闘を繰り広げた吉鷹弘とエキシビジョンマッチを行い引退。
キックを引退した後は総合格闘技に転向し2005年までリングス、パンクラス、DEMOLITION等でも活躍した。
引退後、府中ムエタイクラブを創設し代表を務めていたが、2018年4月10日、体調不良を訴え救急搬送され、多臓器不全のため死去した。
この節の加筆が望まれています。
戦績=
キックボクシング=
勝敗
対戦相手
試合結果
大会名
開催年月日
○
コンボイ山下
3R 0分50秒 KO
山木ジムOB会 "山木ジム21周年記念興業 山木祭り"
2006年6月10日
×
ヌンポント ……
港太郎さんが誕生してから、53年と62日が経過しました。(19420日)
亡くなってから、6年と225日が経ちました。(2417日)
17003日間 生きました。