大杉隼平おおすぎしゅんぺい
写真家[日本]
1982年 8月28日 生 (満42歳)
大杉 隼平(おおすぎ しゅんぺい、1982年(昭和57年)8月28日 - )は、日本の写真家。
日本写真芸術専門学校中退。
経歴=
東京都生まれ。
俳優・大杉漣の長男。
日本写真芸術専門学校を中退後東南アジアへ。
2004年からロンドン芸術大学で写真とアートを学ぶ。
帰国後、アシスタントを経て、2008年からザッコに所属。
現在、雑誌、テレビ、広告、CDジャケット、宣材写真、カタログなどで活動中。
東日本大震災後、「Leaves Work」を立ち上げ、全国で写真展を開催した。
震災から半年後、1年後の空を集め1つにしたものを岩手県、宮城県、福島県、茨城県に寄贈した。
BSフジの番組『ミ・ラ・イII』では、2004年に大地震と津波を経験したスマトラ島やマオリ島を訪れレポーター役を務めた。
毎年写真展を開催。
CP +主催のThe Editors Photo Award ZOOMS JAPAN2020ではパブリックで最多得票を得てパブリック賞を受賞。
写真展=
『Good night and Good Luck』London (2007年)
『旅の軌跡』(2008年)
『光と影』ギャラリーLE DECO (2009年)
『父が見つめる先へ』(2009年)
『my dear smile –笑顔のつづき-』(2011年)
『SHUMPEI OHSUGI PHOTO EXHIBITION』(2011年)
『日常と非日常 私のもとへ帰って、もう一度愛してほしい』東京、神戸(神戸新聞ギャラリー)、福島、札幌(紀伊國屋書店)(2012年)
『佐村河内守交響曲第1番《HIROSHIMA》の世界展』 東京ミッドタウン (2013年8月17日- 8月25日)
「a second after」神宮前 (2018年)
「wherever - ……