ガブリエラ・パパダキスGabriella Papadakis
女子フィギュアスケート選手[フランス]
(平昌オリンピック代表選手、アイスダンス競技銀メダル、演技中に衣装がはだけるというアクシデントに見舞われる)
1995年 5月10日 生 (満29歳)
ガブリエラ・パパダキス(フランス語: Gabriella Papadakis、1995年5月10日 - )は、ギリシャ系のフランスの女性フィギュアスケート選手(アイスダンス)。
パートナーはギヨーム・シゼロン。
世界フィギュアスケート選手権優勝5回。
ヨーロッパフィギュアスケート選手権優勝5回。
2022年北京オリンピック金メダル。
2018年平昌オリンピック銀メダル。
バイセクシャルである。
経歴=
2016年欧州選手権表彰式
2012年世界ジュニアフィギュアスケート選手権
9歳から10歳の頃にかけて、コーチでもある母のカトリーヌの勧めで幼馴染だったシゼロンとチームを結成した。
2009-2010シーズンにジュニアグランプリシリーズにデビューした。
2012-2013シーズン、リヨンに移籍しミュリエル・ザズーイのチームに加わった。
ジュニアグランプリシリーズでは2大会連続で金メダルを獲得。
フランスのカップルでは初めてのこととなる。
続くジュニアグランプリファイナルでは銀メダルを獲得、フランスのカップルでは初めてのメダル獲得となった。
世界ジュニア選手権ではSD2位。
FDに向けての練習中に足首を負傷し、テーピングをして挑んだFDでは演技の中断があったものの、銀メダルを獲得した。
2013-2014シーズン、シニアクラスに移行。
初めてのシニアの大会のニース杯で優勝。
エリック・ボンパール杯で5位、ロステレコム杯で7位。
欧州選手権はナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ組の代わり ……
ガブリエラ・パパダキスさんが誕生してから、29年と196日が経過しました。(10788日)