床亜矢可とこあやか
女子アイスホッケー選手[日本]
1994年 8月22日 生 (満30歳)
人里 亜矢可(ひとさと あやか、旧名:床 亜矢可〈とこ あやか〉、1994年8月22日 - )は、日本の女子アイスホッケー選手。
ポジションはディフェンス。
スベンスカ・ダムホッケーリーガン(スウェーデン語版)のリンシェーピングHC(スウェーデン語版)に所属。
アイスホッケー女子日本代表として冬季オリンピック3大会(2014年ソチ、2018年平昌、2022年北京)に出場している。
来歴=
東京都東村山市生まれ、北海道釧路市育ち。
4歳の時にスケートを始め、小学生の時にアイスホッケーを始める。
中学からは地元のアイスホッケーチーム・Daishinに入団。
背番号は父の現役時代と同じ29。
中学3年生時にU18日本代表に選出され、釧路江南高校進学後、2010年の女子アイスホッケーU18世界選手権に出場したが、同年秋にバセドウ病を患った。
2011年にU18世界選手権には出場した後、2014年のソチオリンピックに間に合わせるために2012年4月に手術を行った。
その後も治療を行ったため、2012年1月開催で自身が出場できる最後のU18世界選手権には出場できなかった。
2012年10月開幕の第1回女子日本アイスホッケーリーグにはDaishinで出場。
日本代表にも選出され、2013年2月にスロバキアのポプラトで行われたソチオリンピック最終予選に出場し、4大会ぶりの予選突破に貢献した。
2013年4月、法政大学スポーツ健康科学部健康学科に入学したのを機にSEIBUプリンセス ラビッツに移籍する。
同月、ノルウェーの ……
床亜矢可さんが誕生してから、30年と92日が経過しました。(11050日)