ウラジミール・モロゾフVladimir Evgenyevich Morozov
フィギュアスケート選手[ロシア]
1992年 11月1日 生 (満32歳)
ウラジーミル・エフゲニエヴィチ・モロゾフ(ロシア語: Владимир Евгеньевич Морозов, ロシア語ラテン翻字: Vladimir Evgenyevich Morozov, 1992年11月1日 - )は、ドイツ出身、ロシアの男性フィギュアスケート選手(ペア)。
パートナーはエフゲーニヤ・タラソワ。
2017年世界選手権3位、2018年・2019年同選手権 2位。
2017年・2018年欧州選手権優勝。
2019年同選手権2位。
2023年11月に現役引退が報じられた。
経歴=
2016グランプリファイナル
ドイツのポツダムに、マリ・エル共和国出身の軍人の家庭に生まれる。
両親は共に小柄で、家族で180cmに達する者は自分を除いていなかったという。
2007年に身長と体格が大きくなったことを理由に、シングル時代のコーチの勧めでペアに転向した。
イリーナ・モイセーワと組んで2009-2010シーズンまで競技を行う。
2011-2012シーズンまではスタニスラフ・モロゾフに師事し、エカテリーナ・クルツキフとペアを組んだ。
2012年の春にニーナ・モーゼルの勧めでエフゲーニヤ・タラソワとペアを結成。
ロシアジュニア選手権で銀メダルを獲得し、2013年世界ジュニア選手権では5位入賞。
2013-2014シーズン、ジュニアグランプリシリーズでは2戦でメダルを獲得し、ジュニアグランプリファイナルにも出場した。
ロシア選手権ではリフト中の落下も影響し3位から8位に順位を落とした。
世界ジュニア選手権では銀メダルを獲得した。
2014-2015シーズン、アンドレ ……
ウラジミール・モロゾフさんが誕生してから、32年と20日が経過しました。(11708日)