エリザヴェート・トゥルシンバエワElizabet Tursynbayeva
フィギュアスケート選手[カザフスタン]
2000年 2月14日 生 (満24歳)
エリザベート・バイタコヴナ・トゥルシンバエワ(ロシア語: Элизабет Байтаковна Турсынбаева、2000年2月14日 - )は、ロシア出身、カザフスタン代表の元フィギュアスケート選手(女子シングル)。
人物 =
モスクワ生まれだが、両親はカザフスタン出身。
兄もスケートの国内チャンピオン。
フィギュアスケートの他にもヴァイオリンはプロ級の腕前で、ピアノも弾く事が出来る。
2019年の世界選手権において、シニアの女子選手として初めて四回転ジャンプを成功させた。
経歴=
2015-2016シーズン、シニアデビュー=
2013年、コーチをブライアン・オーサー、トレイシー・ウィルソンとし、カナダを拠点に活動する。
チャレンジャーシリーズにおいて、USクラシック、ゴールデンスピン、タリントロフィーに出場し次々好成績を収める。
グランプリシリーズのスケートアメリカ(4位)、スケートカナダ(7位)に出場。
リレハンメルユースオリンピックでは銅メダルを獲得。
世界ジュニア選手権では、SPで14位FS4位、総合5位で終えた。
世界選手権で、SP12位FS10位、総合12位で終えた。
2016-2017シーズン=
2016/2017 GPロステレコム杯
チャレンジシリーズのオータムクラシックで銅メダルを獲得。
2年目のグランプリシリーズは2戦出場し、5位と8位。
初出場の四大陸選手権はSPを3位で折り返すもFSで振るわず8位に終わる。
世界選手権ではSP10位FS8位、総合9位となり次年に開催される平昌オリ ……
エリザヴェート・トゥルシンバエワさんが誕生してから、24年と281日が経過しました。(9047日)