桂福車かつらふくしゃ
落語家[日本]
(本名・大津康裕)
1961年 4月26日 生
2018年 2月1日 死去享年58歳
桂 福車(かつら ふくしゃ、1961年4月26日 - 2018年2月1日)は大阪市東成区出身の落語家。
本名∶大津 康裕。
生前は松竹芸能所属。
来歴・人物=
大阪府立清水谷高等学校卒業後、郵便局へ勤務。
郵便局に勤務したまま、1983年11月1日に桂福團治(4代目)に入門(のちに郵便局を退職)。
社会派として教育問題や人権問題などにも取り組んでいた。
高校時代は落語研究会に所属していた。
2018年2月1日午前、大阪市内で死去。
56歳没。
得意ネタ=
強情灸
看板のピン
辞世の句
釜盗人 など
出演=
ラジオ番組=
紀の国寄席(1991年11月 - 2004年、和歌山放送)
CM=
紀三井寺温泉花の湯 ガーデンホテルはやし(テレビ和歌山)
著書=
「過労死落語を知ってますか」 桂福車、松井宏員(新日本出版社、2018年12月)
桂福車さんが誕生してから、63年と209日が経過しました。(23220日)
亡くなってから、6年と293日が経ちました。(2485日)
20735日間 生きました。