尾川堅一おがわけんいち
プロボクシング選手[日本]
(2017年12月に行われたIBFスーパーフェザー級王者決定戦のドーピング検査で陽性反応)
1988年 2月1日 生 (満36歳)
尾川 堅一(おがわ けんいち、1988年2月1日 - )は、日本のプロボクサー。
愛知県豊橋市出身。
第46代日本スーパーフェザー級王者。
元IBF世界スーパーフェザー級王者。
帝拳ジム所属。
来歴=
父が日本拳法の道場を営んでいたことで2歳の頃から日本拳法を学ぶ。
桜丘高等学校、明治大学で日本拳法部に所属する。
2010年4月30日、日本武道館で林崎智嘉志と58.0kg契約4回戦を行い、3回2分35秒TKO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。
2011年9月27日、後楽園ホールで行われた第68回東日本新人王トーナメントスーパーフェザー級部門準決勝で濱名潤と対戦し、4回3-0(40-37×2、40-36)の判定勝ちを収め同門対決を制し決勝に進出した。
2011年11月3日、後楽園ホールで行われた第68回東日本新人王トーナメントスーパーフェザー級部門決勝で伊原健太と対戦し、2回2分0秒KO勝ちを収め東日本新人王の座を射止め、東日本新人王トーナメント決勝戦のMVPに選出された。
2011年12月8日、後楽園ホールで行われた第58回全日本新人王スーパーフェザー級部門決勝戦で西脇一歩と対戦し、5回3-0(50-45×3)の判定勝ちを収め全日本新人王の座を射止めると共に全日本新人王決勝戦のMVPに選出された。
2012年8月4日、後楽園ホールで三好祐樹と60.0kg契約8回戦を行い、プロ初黒星となる5回11秒TKO負けを喫した。
2013年6月1日、後楽園ホールで佐藤駿介とスーパーフェザー級8回戦を行い、2回2分44秒TKO勝ちを収め再起した。
2015年12月 ……
尾川堅一さんが誕生してから、36年と294日が経過しました。(13443日)