谷口仁則たにぐちひとのり
映画監督、プロデューサー[日本]
1973年 12月11日 生 (満50歳)
谷口 仁則(たにぐち ひとのり、 1973年12月11日 - )は日本の映画監督、プロデューサー 、ディレクター、 脚本家。
大阪府大阪市出身。
来歴=
大阪芸術大学美術学科卒。
卒業後、ITSに入社。
主に関西圏でテレビディレクターとして活躍。
2007年には株式会社ウォークオン設立。
2013年に第5回沖縄国際映画祭の地域発信型映画として丸亀市と制作された『MG-2416』(2013年作品)が氷見絆国際映画祭の最優秀作品賞を受賞。
『よしもと新喜劇映画商店街戦争~SUCHICO~』(2016年作品)は沖縄国際映画祭、京都国際映画祭に招待されている。
人物・エピソード=
松田優作、長渕剛、ブルースリーに多大な影響を受けていることを公言している。
ABCラジオよなよなでは、ダイアンがミニ渕と呼び頻繁に話題に登場していた。
長渕剛とは一度食事を共にし長渕本人から演出論や暴力描写へのアドバイスを受けた事がある。
70年代の刑事ドラマ、80年代のアクション映画やホラー映画の知識が豊富でバラエティ番組の中でもその知識を映像や演出に反映させる事が多い。
ドラマでは回ごとに主人公の衣装の色を変える事が多いが、これは松田優作主演ドラマ「探偵物語」の影響である。
2000年代は数多くのバラエティ番組を担当、兵動大樹・野性爆弾・すっちーなどとの交流が深い。
ミルクボーイ駒場とは筋力トレーニングのトレーナーと生徒の関係でもあり親交が深い。
2017年富士山麓で行 ……
谷口仁則さんが誕生してから、50年と345日が経過しました。(18608日)