鬼木達おにきとおる
元男子サッカー選手、監督[日本]
1974年 4月20日 生 (満50歳)
鬼木 達(おにき とおる、1974年4月20日 - )は、千葉県船橋市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。
現役時代のポジションはミッドフィールダー。
Jリーグ・川崎フロンターレ監督。
略歴=
船橋市立船橋高等学校を経て鹿島アントラーズに入団。
川崎フロンターレでレギュラーとして活躍。
2006年に現役を引退し、育成コーチ、ヘッドコーチを務める。
2017年に川崎の監督に就任。
就任1年で川崎をJ1リーグ優勝に導き、クラブに初タイトルをもたらした。
2018年にもJ1で優勝し、連覇を達成。
2019年には川崎初のルヴァン杯優勝。
2020年にはリーグ最多連勝記録を1シーズンで2度築き、J1で歴代最速優勝、天皇杯においてもクラブ初優勝し2冠を達成した。
また国内3大タイトルを4年連続で獲得した史上初の日本人監督となった。
2021年もJ1で優勝し、二度目の連覇を達成した。
またJリーグ史上最速となる就任から156試合目で監督通算100勝目をあげた。
また10月2日にFC東京との多摩川クラシコを1-0で制し、両チームを通じて初めて多摩川クラシコ5連勝を達成した監督となった。
所属クラブ=
1981年 - 1987年 船橋市立習志野台第二小学校
1987年 - 1990年 船橋市立坪井中学校
1990年 - 1993年 市立船橋高校
1993年 - 1999年 鹿島アントラーズ
1998年 川崎フロンターレ(期限付き移籍)
2000年 - 2006年 川崎フロンターレ
個人成績=
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ
リーグ戦
リーグ杯オープン杯
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鬼木達さんが誕生してから、50年と215日が経過しました。(18478日)