ジュリアン・テンプルJulien Temple
ドキュメンタリー・映画監督[イギリス]
1953年 11月26日 生 (満70歳)
ジュリアン・テンプル(Julien Temple、1953年11月26日 - )は、イギリスの映画・ドキュメンタリー・ミュージックビデオ監督。
略歴=
ケンブリッジ大学キングス・カレッジ在籍中からパンク・カルチャーに興味を抱く。
特にロンドンでシーンを築いていたセックス・ピストルズを追いながら、彼らの言動を文書化し、また彼らのドキュメンタリーを撮影し始めた。
のちに、数々のアーティストのミュージック・ビデオを手がけた。
近年では、グラストンベリー・フェスティバルのドキュメンタリーを撮影している。
主な作品=
ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル THE GREAT ROCK'N ROLL SWINDLE(1979)
UK Subs: Punk Can Take It (1979)
Samson: Biceps Of Steel (1980)
The Secret Policeman's Other Ball (1982)
ビギナーズ Absolute Beginners (1986)
ランニン・アウト・オブ・ラック Running out of Luck (1987)
アリア ARIA(1987)
ボクの彼女は地球人/BRAND NEW GIRL Earth Girls Are Easy (1988)
ROLLING STONES AT THE MAX Stones at the Max (1991)
ハード・ブレット 仁義なき銃弾 BULLET(1996)
ヴィゴ Vigo: A Passion for Life (1998)
The Filth and the Fury (2000)
Pandæmonium (2000)
GLASTONBURY/グラストンベリー Glastonbury (2006)
ロンドン・コーリング JOE STRUMMER: THE FUTURE IS UNWRITTEN(2007)
セックス・ピストルズ 勝手にやったぜ! The Sex Pistols: There'll Always Be An England (2008)
The Eternity Man (2008)
ドクター・フィールグッド -オイル・シティ・コンフィデンシャル- Oil City Confidential (2009)
Requiem For Detroit (2009)
The Kinks: You Really Got Me (2010 - Unconfirmed ……