ジョセフ・ルーベンJoseph Ruben
映画監督、脚本家、プロデューサー[アメリカ]
1950年 5月10日 生 (満74歳)
ジョセフ・ルーベン(Joseph Ruben、1950年5月10日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督、脚本家、映画プロデューサーである。
経歴=
1950年5月10日、ニューヨーク州ブライアクリフ・マナーに生まれる。
『俺たちに明日はない』と『卒業』を見た1967年から、映画製作の道を志すようになる。
ミシガン大学とブランダイス大学で学んだ。
1974年、ジョン・サヴェージ主演の『The Sister-in-Law』で映画監督デビューを果たす。
ジュリア・ロバーツ主演の『愛がこわれるとき』で成功を収めた。
2004年、ジュリアン・ムーア主演の『フォーガットン』を監督する。
フィルモグラフィー=
映画=
The Sister-in-Law(1974年) - 監督・脚本・製作
高校生活 The Pom Pom Girls(1976年) - 監督・脚本・製作
メラニー・グリフィスの セクシー・ジョイライド Joyride(1977年) - 監督・脚本
ウィニング・シーズン 勝利の季節 Our Winning Season(1978年) - 監督
Gorp(1980年) - 監督
ドリームスケープ Dreamscape(1984年) - 監督
W/ダブル The Stepfather(1987年) - 監督
トゥルー・ビリーヴァー はぐれ弁護士の執念 True Believer(1989年) - 監督
愛がこわれるとき Sleeping with the Enemy(1991年) - 監督
危険な遊び The Good Son(1993年) - 監督・製作
マネートレイン Money Train(1995年) - 監督
リターン・トゥ・パラダイス Return to Paradise(1998年) - 監督
フォーガットン The Forgotten(2004年) - 監督
ブラインド・フィアー Penthouse North(2013年) - 監督・製作