道渕諒平みちぶちりょうへい
男子サッカー選手[日本]
1994年 6月16日 生 (満30歳)
道渕 諒平(みちぶち りょうへい、1994年6月16日 - )は、宮城県仙台市出身のサッカー選手。
インドネシアリーガ1・セメン・パダンFC所属。
ポジションはミッドフィールダー。
Kリーグ時代の登録名は諒平(ハングル: 료헤이)。
来歴=
プロ入り前=
仙台市立中野中学校時代からベガルタ仙台の下部組織に所属、宮城野高校を経て明治大学農学部生命科学科に進学。
4年時の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでは決勝まで進み、決勝では1-0の決勝ゴールをあげる活躍で優勝に貢献した。
リーグ戦形式で行われる関東大学サッカーリーグでも優勝を果たし、2冠を達成して自身もベストイレブンにも選出された。
ヴァンフォーレ甲府=
2017年、明治大学卒業後、ヴァンフォーレ甲府に加入。
6月4日、第14節のベガルタ仙台戦では地元・仙台に凱旋して後半途中から出場した。
2017年7月23日、東京都江東区で知人女性に殴る蹴るなどの暴行を加えたとして、暴行容疑で警視庁に逮捕された。
その後8月3日に処分保留で釈放された。
8月31日に不起訴処分となったことを受けて、甲府は2017年シーズンの公式戦出場停止などの処分を発表した。
ベガルタ仙台=
2019年、ベガルタ仙台に完全移籍。
25試合に出場し、5得点を挙げた。
2020年10月20日発売の週刊誌『FLASH』が、道渕が交際相手への傷害容疑で同年9月7日に宮城県警察に逮捕されていたと報じた。
道渕は8月15日のJ1リーグ第10節清水戦に交代出場 ……
道渕諒平さんが誕生してから、30年と158日が経過しました。(11116日)