マーク・L・レスターMark L. Lester
映画監督、脚本家、プロデューサー[アメリカ]
1946年 11月26日 生 (満77歳)
マーク・L・レスター(Mark L. Lester、1946年11月26日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督・映画プロデューサー・脚本家。
オハイオ州クリーヴランド出身。
アクション映画を数多く手掛け、その中でもアーノルド・シュワルツェネッガーを主演とした『コマンドー』は全世界で5000万ドル以上を稼ぐヒット作となった。
近年の作品は日本ではビデオスルーとなることが多い。
妻は同じく映画プロデュサーのダナ・デュボフスキー。
1993年には妻と共に、インデペンデント映画製作会社の、アメリカン・ワールド・ピクチャーズを設立した。
フィルモグラフィ=
Twilight of the Mayas (1971) - 監督
Tricia's Wedding (1971) - 製作
ザ・ラスト・スタント Steel Arena (1973) - 監督・脚本・製作
Truck Stop Women (1974) - 監督・脚本・製作
White House Madness (1975) - 監督・製作
美女と無法者 Bobbie Jo and the Outlaw (1976) - 監督・製作
スタントマン殺人事件 Stunts (1977) - 監督
ローラー・ブギ Roller Boogie (1979) - 監督
処刑教室 Class of 1984 (1982) - 監督・脚本
炎の少女チャーリー Firestarter (1984) - 監督
コマンドー Commando (1985) - 監督
私立ガードマン/全員無責任 Armed and Dangerous (1986) - 監督・製作
クラス・オブ・1999 Class of 1999 (1990) - 監督・製作・原案
リトルトウキョー殺人課 Showdown in Little Tokyo (1991) - 監督・製作
必殺処刑コップ Extreme Justice (1993) - 監督
エスケープ Night of the Running Man (1994) - 監督
FBIファイル第一級指定/パブリック・エネミー Public Enemies (1996) - 監督・製作
異常心 ……