野澤啓佑のざわけいすけ
陸上選手・ハードル走[日本]
1991年 6月7日 生 (満33歳)
100m : 11秒06 (2013年)
400m : 47秒01 (2012年)
800m : 1分49秒41 (2012年)
110mH : 14秒71 (2013年)
400mH : 48秒62 (2016年)
獲得メダル
陸上競技
日本
東アジア大会
銀
2013 天津
4x400mR
銅
2013 天津
400mH
編集
野澤 啓佑(のざわ けいすけ、1991年6月7日 - )は、山梨県南アルプス市出身の陸上競技選手。
専門は400mハードル。
自己ベストは日本歴代6位の48秒62。
2016年リオデジャネイロオリンピックのセミファイナリストである。
ミズノトラッククラブ所属。
経歴=
山梨県南アルプス市出身。
血液型はA型。
小中学生時代=
陸上競技との出会いは小学6年生の時に出場した陸上大会だったが、陸上競技を始めたのは南アルプス市立甲西中学校に進学して陸上部に入ってからだった。
当初はサッカー部に入部しようと考えていたが、迷った末に陸上部に入部。
110mハードルをメインとし、県総体で2位となり関東大会にも出場したが、中学でのベストは16秒をやっと切るくらい、100mは12秒7くらいだった。
そのため、高校に進学しても陸上を続けるか悩んだが、中学の顧問と話すうちに高校でも陸上を続けることを決意した。
なお、中学時代は駅伝でも関東大会に出場している。
高校生時代=
山梨県立巨摩高等学校の陸上競技部顧問に誘われ、同校に進学。
1年時は中学に続いて110mハードルをメインとしていたが、2年時に顧問の「やってみろ!」の一声で背中を押され、以前から興味を持っていた400 ……
野澤啓佑さんが誕生してから、33年と168日が経過しました。(12221日)