小林莉子こばやしりこ
女子競輪選手[日本]
1993年 3月26日 生 (満31歳)
小林 莉子(こばやし りこ、1993年3月26日 - )は、静岡県掛川市生まれで、東京都あきる野市出身の女子競輪選手。
日本競輪学校(当時。
以下、競輪学校)第102期(ガールズケイリン第1期)生。
日本競輪選手会東京支部所属。
師匠は富山健一(競輪学校第43期生)。
来歴=
3姉妹の次女で、年子の姉と5歳下の妹がいる。
小学校3年頃よりソフトボールを始め、東海大学菅生高等学校時代は捕手として、全国私立高等学校女子ソフトボール選抜大会でベスト8を経験。
しかし、ソフトボールの実業団チームのセレクションを受けるも不合格となり、将来の進路に迷っていたところ、2010年7月、競輪学校で行われた女子自転車選手発掘プロジェクト「ガールズサマーキャンプ」に参加。
その時の担当教諭から、「競輪でならオリンピックを狙えるぞ!」というアドバイスをもらったことがきっかけとなったことに加え、日本自転車競技連盟よりいきなりジュニアの強化指定選手に選出されたため、ガールズケイリン第1回生徒入学試験を受験することになった。
2011年2月25日、競輪学校入学試験に合格。
また、同年10月に行われたトラックレース全日本選手権・個人追抜(伊豆ベロドローム)で3位に入った。
競輪学校時代の在校競走成績は第6位(14勝)。
卒業記念レースでは3位に入った。
2012年5月1日、日本競輪選手会東京支部の競輪選手として登録された。
2012年7月1日、平塚競輪場で48年ぶりの女子競 ……
小林莉子さんが誕生してから、31年と240日が経過しました。(11563日)