杉本大地すぎもとだいち
男子サッカー選手[日本]
1993年 7月15日 生 (満31歳)
杉本 大地(すぎもと だいち、1993年7月15日 - )は、神奈川県高座郡寒川町出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・名古屋グランパス所属。
ポジションはゴールキーパー。
来歴=
小学校4年時に親の転勤で静岡県浜松市に転居。
ヤマハジュビロSS浜松でプレーしたが、中学卒業時にジュビロ磐田ユースに昇格できず、地元を離れ京都サンガF.C.U-18に進んだ。
2011年、2種登録選手としてトップチームに登録。
2012年よりトップチームに昇格した。
2014年、J3に参戦するJリーグ・アンダー22選抜に選手登録された。
正GKの呉承訓が負傷した為、2014年5月18日のJ2第14節水戸戦に先発出場し、Jリーグデビューを果たした。
しかし、呉からはポジションを奪えず、呉の退団後もアビスパ福岡から加入した清水圭介や山田元気とのポジション争いに敗れた。
その後、柏レイソルより菅野孝憲が加入してほぼ構想外に近い扱いとなり、2016年よりかつて呉も在籍した徳島ヴォルティスへ期限付き移籍により加入した。
2016年はリオデジャネイロオリンピックにバックアップメンバーとして参加している。
徳島では長谷川徹と相澤貴志の後塵を拝す結果に終わった。
2017年1月6日、横浜F・マリノスへの移籍が発表された。
移籍を決断した理由として、GKコーチを務める松永成立の存在を挙げている。
加入後は長らく控えだったが、朴一圭の怪我等もあり、2019年8月17日のリーグ第23節のセレッソ大阪戦にてJ1リーグ戦初出場 ……
杉本大地さんが誕生してから、31年と130日が経過しました。(11453日)