クロード・オータン=ララClaude Autant-Lara
映画監督[フランス]
1901年 8月5日 生
2000年 2月5日 死去享年100歳
クロード・オータン=ララ(Claude Autant-Lara, 1901年8月5日 - 2000年2月5日)は、フランスの映画監督。
代表作に『肉体の悪魔』『赤と黒』『パリ横断』がある。
経歴=
1901年8月5日、ヴァル=ドワーズ県に生まれる。
第一次世界大戦の間、母親とともにイングランドへ渡った。
1919年に帰国する。
1947年の監督作品『肉体の悪魔』で国際的な成功を収める。
1977年に映画監督業を引退する。
国民戦線の党員として1989年欧州議会議員選挙にて当選を果たすが、ナチスをめぐる発言が雑誌で取り上げられ、辞職した。
2000年2月5日、アルプ=マリティーム県アンティーブにて死去。
98歳没。
フィルモグラフィー=
映画=
乙女の星(1946年)
肉体の悪魔(1947年)
雪の夜の旅人(1951年)
七つの大罪「高慢」(1952年)
青い麦(1954年)
赤と黒(1954年)
夜のマルグリット(1955年)
パリ横断(1956年)
可愛い悪魔(1958年)
勝負師(1958年)
青い女馬(1959年)
恋人たちの森(1960年)
巌窟王(1961年)
傷心(1965年)
愛すべき女・女たち「快楽を運ぶ救急車」(1967年)
クロード・オータン=ララさんが誕生してから、123年と110日が経過しました。(45036日)
亡くなってから、24年と292日が経ちました。(9058日)
35978日間 生きました。