ドゥッチョ・テッサリDuccio Tessari
映画監督、脚本家[イタリア]
1926年 10月11日 生
ドゥッチョ・テッサリ(Duccio Tessari, 本名: Amedeo Tessari, 1926年10月11日 - 1994年9月6日)は、イタリアの映画監督、脚本家。
ジェノヴァ生まれ。
当初はソード&サンダルの脚本家として活躍、『荒野の用心棒』の脚本も執筆した(クレジットなし)。
1962年、『タイタンの逆襲』で監督デビュー。
マカロニ・ウェスタンやアクション映画を多く撮った。
1994年9月6日、癌で死去。
67歳。
主な作品=
カルタゴ Cartagine in fiamme (1960) 脚本
逆襲!大平原 Romolo e Remo (1960) 脚本
ポンペイ最後の日 The Last Days of Pompeii (1960) 脚本
ロード島の要塞 Il colosso di Rodi (1961) 脚本
タイタンの逆襲 Arrivano I titani (1962) 脚本・監督
荒野の用心棒 A Fistful of Dollars (1964) 脚本、クレジットなし
夕陽の用心棒 Una pistol per Ringo (1965) 脚本・監督
続・荒野の1ドル銀貨 Il ritorno di Ringo (1965) 脚本・監督
キスキス・バンバン Kiss Kiss... Bang Bang (1966) 脚本・監督
バスタード I bastardi (1968) 脚本・監督
荒野の大活劇 Vivi o, preferibilmente, morti (1969) 脚本・監督
新・脱獄の用心棒Viva la muerte... tua!(1971) 監督
ビッグ・ガン Tony Arzenta - Big Guns (1973) 脚本・監督
アラン・ドロンのゾロ Zorro (1975) 監督
サファリ特急 Safari Express (1976) 脚本・監督
ドッグ・イン・パラダイス C'era un castello con 40 cani (1990) 監督