岩間鶴夫いわまつるお
映画監督、脚本家[日本]
1913年 3月28日 生
岩間 鶴夫(いわま つるお、1913年3月28日 - 1989年12月6日)は、日本の映画監督。
神奈川県生まれ。
戦後初期の日本映画を支えた人物の一人で、松竹監督時代に携わった作品は50本を越える。
日本映画監督協会会員。
監督作品=
禁男の砂 真夏の情事(1960年)
断崖に立つ女(1960年)
愛の濃淡(1959年)
火の壁(1959年)
ここに男あり(1959年)
続々禁男の砂 赤いパンツ(1959年)
風のうちそと(1959年)
恐怖の対決(1958年)
その手にのるな(1958年)
幸運の階段(1958年)
白磁の人(1957年)
婦警日誌より 婦人科医の告白(1957年)
悪魔の顔(1957年)
魔の季節 春のみづうみ(1956年)
俺は死なない(1956年)
飛竜の門(1955年)
八州遊侠伝 源太あばれ笠(1955年)
八州遊侠伝 白鷺三味線(1955年)
柔道開眼(1955年)
別離(1954年)
若き日は悲し(1954年)
伝七捕物帖 刺青女難(1954年)
姉妹(1953年)
美貌と罪(1953年)
沖縄健児隊(1953年)
「幻なりき」より 郷愁(1952年)
若人の誓い(1952年)
彼を殺すな(1952年)
愛情の旋風(1951年)
男の哀愁(1951年)
南風(1951年)
母恋草(1951年)
大学の虎(1950年)
演出=
女の幽霊(1946年)
脚本=
禁男の砂 真夏の情事(1960年)
俺は死なない(1956年)
若き日は悲し(1954年)
愛の先駆者(1946年)
女の幽霊(1946年)
脚色=
断崖に立つ女(1960年)
風のうちそと(1959年)
白磁の人(1957年)
飛竜の門(1955年)
柔道開眼(1955年)
出典=
^ 岩間鶴夫 『20世紀日本人名事典』 日外アソシ ……