安倍昌彦あべまさひこ
スポーツライター[日本]
1955年 4月24日 生 (満69歳)
安倍 昌彦(あべ まさひこ、 1955年〈昭和30年〉4月24日 - )は、日本のスポーツライター。
宮城県出身。
早稲田大学第一文学部卒業。
略歴=
早稲田実業学校中学部・早稲田大学高等学院卒業後、早稲田大学に進学。
大学では同期の捕手にのちにプロ野球読売ジャイアンツの正捕手となった山倉和博や高校時代、江川卓とバッテリーを組んでいた小倉偉民がいた。
「腕前は捕手10人中10番目」という実力もあって出場機会は無く、3年からは母校・早稲田大学高等学院の野球部監督を務めた。
大学卒業後は、大手重機メーカーの営業マンをしていたが、入社6年で退職し、アルバイト生活に入る。
その間、社会人野球の東芝野球部に自主参加するなどしていたが、やがてアマチュア野球の観戦がメインとなり、現在まで20年以上観戦を続けている。
白夜書房から野球専門誌『野球小僧』が新たに発行されることとなった際に、その立ち上げメンバーに誘われる。
2000年(平成12年)から『野球小僧』で自身の連載コラムを持つようになり、現在は同誌で、ドラフト会議に関連する企画の監修を務めている。
同誌内では「流しのブルペンキャッチャー」と呼ばれ、有力なドラフト候補になりうるアマチュア投手や、将来有望な中学生投手の所に出向きインタビューを行うだけでなく、投手が投げるボールを実際に受けることで、その体験談を自身のコラムで綴っている。
この企画は、「内海哲也の球を受けてみた ……
安倍昌彦さんが誕生してから、69年と212日が経過しました。(25414日)