磯村英樹いそむらひでき
詩人[日本]
1922年 6月8日 生
2010年 10月29日 死去心不全享年89歳
磯村 英樹(いそむら ひでき、1922年6月8日 - 2010年10月29日)は、日本の詩人。
略歴=
東京出身。
山口県立下松工業学校卒業。
はじめ俳句をつくっていたが、戦後、詩に転じる。
1963年、詩集『したたる太陽』で室生犀星詩人賞受賞。
1973年現代詩人会理事長、1993年同会長。
「歴程」同人。
著書=
『生きものの歌 詩集』ユリイカ 1958
『したたる太陽』地球社、1963
『ゆきずりの愛 詩集』昭森社 1965
『水の女 詩集』アポロン社、1971
『いちもんじせせり 詩集』ポエトリーセンター 1979
『城下町金沢 文壇資料』講談社 1979
『おんなひと 磯村英樹詩集』沖積舎 1980
『ツタンカーメンのエンドウ豆 磯村英樹詩集』八坂書房 1985
『磯村英樹詩集』日本現代詩文庫 土曜美術社 1991
『朝奏楽』飛天詩社 1992
編纂=
『田中冬二全集』第3巻 畠中哲夫・深澤忠孝・堀内幸枝共編集・校訂 筑摩書房 1984-1985
磯村英樹さんが誕生してから、102年と166日が経過しました。(37422日)
亡くなってから、14年と23日が経ちました。(5137日)
32285日間 生きました。