畑中美友香はたなかみゆか
女子サッカー選手[日本]
1996年 6月28日 生 (満28歳)
畑中 美友香(はたなか みゆか、1996年6月28日 - )は、大阪府高槻市出身の元女子サッカー選手。
現役時のポジションはディフェンダー。
母の畑中恵美子(旧姓久保)も元サッカー選手で日本女子代表の最年少出場記録を持つ。
来歴=
ユース=
FCヴィトーリア所属の2011年にAFC U-16女子選手権に出場、2試合に出場し優勝を果たす。
大阪府立芥川高校進学後もヴィトーリア所属だったが、2013年にスペランツァFC大阪高槻に加入。
開幕戦から先発出場し、高校2年生でレギュラーを勝ち取る。
2014年もリーグ戦22試合中21試合に出場し、チャレンジリーグ優勝と1部昇格を果たす。
シニア=
2015年、高校卒業と同時に伊賀FCくノ一に移籍。
1年目からリーグ戦フル出場を果たす。
2016年、U-23日本女子代表に招集されラ・マンガU-23女子国際大会でスウェーデン戦に出場。
同年はU-20日本女子代表候補にも選ばれていたが、FIFA U-20女子ワールドカップメンバーからは選外となった。
2018年、クラブの副主将に就任。
同年3月21日の静岡産業大学磐田ボニータ戦でリーグ通算100試合出場を達成。
2021年よりノジマステラ神奈川相模原に移籍したものの、2021年4月、トレーニング中に負傷し、前十字靭帯損傷、全治約8か月と診断され、シーズンの大半は欠場する運びとなった。
2023年6月15日、8年ぶりにスペランツァ大阪への復帰が発表された[17]。
リーグ戦終了後の同年10月14日に2023シーズン限りで退団を発表[18 ……
畑中美友香さんが誕生してから、28年と146日が経過しました。(10373日)