坂井優紀さかいゆき
女子サッカー選手[日本]
1989年 1月10日 生 (満35歳)
坂井 優紀(さかい ゆき、1989年1月10日 - )は、千葉県出身の女子サッカー選手。
AC長野パルセイロ・レディース所属。
ポジションはディフェンダー。
来歴
ユース
千葉市のサッカー少年団『草野フットボールクラブ』にてサッカーを始める。
その後、兵庫県加古郡播磨町に転居した為、地元の播磨フットボールクラブでサッカーを続ける。
その後、神戸フットボールクラブレディースに入団。
啓明学院高等学校入学後はフォワードでプレーしていた。
シニア
2007年、TASAKIペルーレFCに入団。
2008年限りでTASAKIペルーレFCが休部になったことにより、2009年から2011年までINAC神戸レオネッサでプレーした。
2012年にベガルタ仙台レディースに移籍。
2017年8月27日に行われたなでしこリーグ第12節浦和レッドダイヤモンズ・レディース戦でリーグ通算150試合出場を達成した。
2021年、WEリーグ・大宮アルディージャVENTUSに移籍した。
2024年5月23日、契約満了に伴い大宮アルディージャVENTUSを退団することが発表された。
同年6月18日、AC長野パルセイロ・レディースへの完全移籍加入が発表された。
代表
2008年にはU-20日本女子代表に招集され、2008 FIFA U-20女子ワールドカップ(チリ)では1次リーグ第3戦のコンゴ民主共和国戦に先発出場している。
2011年には日本女子代表に初招集され、3月9日に開催されたアルガルヴェ・カップ2011では3位決定戦のスウェーデン戦に出場した。
個人成績
クラブ
国 ……
坂井優紀さんが誕生してから、35年と315日が経過しました。(13099日)