加藤行宏かとうゆきひろ
映画監督[日本]
1981年 3月28日 生 (満43歳)
加藤 行宏(かとう ゆきひろ、1981年3月28日 - )は、日本の映画監督・映像作家。
来歴=
東京都江戸川区出身。
中央大学文学部仏文学科卒業。
大学在学中に演劇活動を行う。
2004年、ニューシネマワークショップで映画製作を学ぶ。
2006年、『痩せる薬』で第10回調布映画祭奨励賞受賞。
2008年、短編アニメーション『機械人間、11号。
』が第3回札幌国際短編映画祭最優秀国内作品賞、第12回水戸短編映像祭準グランプリなどを受賞。
2010年、中編作品『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』が第4回田辺・弁慶映画祭で特別審査委員賞等を受賞。
2011年、『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』がテアトル新宿にて公開。
2012年、BiS(新生アイドル研究会)主演の『アイドル・イズ・デッド』がMoosic labにて公開。
また、映像作家としてKANEKOなどインディーズバンドのPV映像も制作。
作品=
劇場作品=
人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女(2009年)
アイドル・イズ・デッド(2012年)
アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争(2014年)
短編映画=
痩せる薬(2005年)
機械人間、11号。
(2007年)
善人(2011年)
ラジオデイズ(2013年)
アイドル・イズ・デッド外伝 left or right(2014年)
姉は自由人(2015年)
WEB=
楽天カードCM「お父さん、娘とギターを買いに行く」(2016年)
出演作品=
映画=
駄洒落が目に沁みる(311ショートピース!仙台短篇映画祭映画制作プロジェクト「明日」の一篇)(2011年 ……
加藤行宏さんが誕生してから、43年と239日が経過しました。(15945日)