マルク・マルケスMarc Márquez Alenta
オートバイレーサー[スペイン]
1993年 2月17日 生 (満32歳)

マルク・マルケス・アレンタ(Marc Márquez Alentà、1993年2月17日 - )は、スペイン・サルベラ出身のオートバイレーサー。
2013年シーズンよりロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦。
ロードレース世界選手権125ccクラス(2010年)・Moto2クラス(2012年)・MotoGPクラス(2013年・2014年・2016年・2017年・2018年・2019年)チャンピオン。
身長168cm、体重59kg。
身長が小さめであるため、「サルベラの蟻」の異名を持ち、故郷では「セルベラの雷」を意味する「エル・トロ・デ・サルベラ」と呼ばれている。
弟も同じくオートバイレーサーのアレックス・マルケス。
経歴=
キャリア初期=
マルケスは5歳のときからオートバイに乗り始め、エンデューロレースで活躍し2001年にはカタルーニャ州の地方選手権でジュニアクラスのチャンピオンになった。
翌2002年からロードレースに転向、2004年以降はエミリオ・アルサモラ(1999年ロードレース世界選手権125ccクラスチャンピオン)の指導を受けるようになった。
2006年にはスペイン国内選手権(CEV)125ccクラスでシリーズ8位、2007年にはシリーズ9位を記録した。
ロードレース世界選手権=
125ccクラス=
2008年=
2008年シーズン、マルケスはロードレース世界選手権にレプソル・KTMチームからデビューを果たした。
開幕前のテストで右腕を骨折したため、第3戦ポルトガルGPからの参戦開始となったが、第4戦中国GPで12位に入り初ポイント獲得、第8戦イギリスGPでは史上2番目の若さとなる、1 ……
マルク・マルケスさんが誕生してから、32年と133日が経過しました。(11821日)