宮本裕向みやもとゆうこう
プロレスラー[日本]
1982年 5月25日 生 (満42歳)
宮本 裕向(みやもと ゆうこう、1982年5月25日 - )は、日本の男性プロレスラー。
広島県佐伯郡吉和村(現:廿日市市)出身。
血液型B型。
経歴=
高校入学後、暴走族に入り、半年で100人いるチームの特攻隊長となる。
高校2年の1999年11月、マスメディアによって全国に大きく報道された「1999年胡子講暴挙事件」で暴走族50チームの最前線に立ち、衝突した機動隊に捕まえられて検挙される。
息子を引き取りに来た警察署で号泣する母親を見て暴走族引退を決意し、高校も退学となる。
その後は鳶職として働いた。
高校1年時の正月に偶然テレビで放送されていた新日本プロレス東京ドーム大会の金本浩二の試合を観てプロレスにハマる。
以降、金本に憧れプロレスラーを志すようになる。
WMFに所属した練習生時代には、マンモス佐々木がスパーリングのパートナーを務めた。
2003年8月2日、徳島市立体育館大会のvs藤田峰雄戦でデビュー。
WMFを退団後は666に移籍し、特攻服を身にまとう「ヤンキーキャラ」として大日本プロレス等、さまざまな団体に参戦。
666やDDTなどでは、木高イサミとのヤンキータッグ「ヤンキー二丁拳銃」として活動。
2005年には、ZERO1-MAX大森隆男率いる「アックスボンバーズ」に参加。
2006年6月4日、大日本桂スタジオ大会の「デスマッチファイター募集」に真っ先に名乗りを上げ、念願のデスマッチデビューを果たした。
同年9月、リアルジャパンプロレス後楽園ホール ……
宮本裕向さんが誕生してから、42年と180日が経過しました。(15521日)