宮部藍梨みやべあいり
女子バレーボール選手[日本]
1998年 7月29日 生 (満26歳)
宮部 藍梨(みやべ あいり、1998年7月29日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。
来歴=
兵庫県尼崎市出身。
小学3年生でバレーボールを始める。
2013年末の全国都道府県対抗中学バレーボール大会で、最も将来有望な選手に与えられるJOC・JVAカップを受賞。
2014年、金蘭会高等学校へ進学、同年2020年東京五輪へ向けた、日本協会の集中強化対象「Team CORE」(男子10人・女子8人)の一人となり、2014年10月のアジアユースバレーボール選手権(U-17カテゴリ)では、優勝に大きく貢献し、MVPに選出される。
2015年1月、全日本高校選手権に1年生エースとして出場。
決勝では同じ大阪の大阪国際滝井高校と対戦し、両チーム最多の24得点を挙げチームの初優勝に貢献した。
2015年4月、高校生でただ一人日本代表に選出され、ワールドグランプリの登録メンバーに選出された。
2015年7月10日のワールドグランプリ・イタリア戦の第2セットからスターターとして出場、18得点をあげてシニア国際大会デビューを果たした。
高校卒業後は神戸親和女子大学に進学したが、2017年9月よりアメリカの2年制大学であるサウスアイダホ大学に留学。
2年時にはNJCAAディヴィジョンI全米選手権決勝で最多23得点、サービスエース2本を決め優勝に貢献し、AVCAが制定する2年制大学部門の女子年間優秀選手に選ばれた。
2019年、ミネソタ大学に編入。
2022年、6年ぶりに日本代表登録メンバーに選出された。
ネーションズリーグ ……
宮部藍梨さんが誕生してから、26年と115日が経過しました。(9612日)