萩原麻由子はぎわらまゆこ
自転車ロードレーサー[日本]
1986年 10月16日 生 (満38歳)
萩原 麻由子(はぎわら まゆこ、1986年10月16日 - )は、日本の自転車ロードレース選手。
群馬県前橋市出身。
Alé–Cipollini所属。
経歴=
群馬県立伊勢崎女子高等学校(現・群馬県立伊勢崎清明高等学校)在学中の2004年にアジア自転車競技選手権大会ジュニア優勝、世界選手権・ジュニア部門出場(女子ジュニアロードレース21位 タイムトライアル30位)など活躍。
卒業後、鹿屋体育大学に進学。
2006年
ジャパンカップサイクルロードレース2006・オープン女子部門では沖美穂の9連覇を阻み優勝。
続くドーハアジア大会でも、カザフスタンのズルフィヤ・ザビロワをはじめとするアジアの強豪を相手に日本人女子初優勝。
2008年
奈良で開催されたアジア選手権・個人タイムトライアル3位。
全日本自転車競技選手権大会・個人タイムトライアル 優勝
イタリアのヴァレーゼで開催された世界選手権
個人タイムトライアル(35位)
個人ロードレース(タイムオーバー)
2009年
大学卒業後、株式会社あさひ(サイクルベースあさひ)に所属し、社員として販売や自転車組み立てに携わる傍らレース出場を続ける。
6月14日、全日本自転車競技選手権大会・個人タイムトライアル 連覇。
10月24日のジャパンカップサイクルロードレース2009では2008年に引退した沖の跡を継ぐように、3年ぶり2度目の優勝。
2010年
アジア選手権
ポイントレース優勝
個人タイムトライアル2位。
全日本選手権個人タイムトライアル ……
萩原麻由子さんが誕生してから、38年と36日が経過しました。(13916日)