生年月日データベース

川本末雄かわもとすえお

日本画家[日本]

1907年 3月16日

1982年 12月24日 死去享年76歳

日展特選 1949年 夕映 日展特選、白寿賞、朝倉賞 1953年 朝の渓谷 日展文部大臣賞 1971年 新秋譜 日本芸術院賞恩賜賞 1975年 春の流れ 勲四等旭日小綬章 1982年 選出 日展審査員(1958年) 日展会員(1959年) 日展評議員(1968年) 日展副理事(1977年) 日展参事(1980年)活動期間 1948年 - 1979年影響を受けた芸術家 松岡映丘 山口蓬春 川本 末雄(かわもと すえお、1907年(明治40年)3月16日 - 1982年(昭和57年))は、熊本県玉名村(現玉名市玉名)出身の日本画家。
現代的解釈による大和絵の世界を展開し、郷里の菊池川周辺の自然風景をモチーフに、現代日本画の新境地を開いた。
略歴= 1907年(明治40年)、熊本県玉名村に生まれる。
旧制玉名中学校(現熊本県立玉名高校)を経て1929年、東京美術学校(現東京芸術大学)へ入学、1933年卒業。
松岡映丘に師事する。
1938年の松岡映丘の死去により翌1939年より山口蓬春に師事。
1948年、第4回日展(日本美術展覧会)にて「水辺薄日」が初入選、翌1949年第5回日展で「夕映」特選、1953年第9回日展で「朝の渓谷」が特選・白寿賞・朝倉賞を受賞。
1971年第3回改組日展で「新秋譜」が文部大臣賞、1975年第7回日展「春の流れ」で翌1976年第32回日本芸術院賞恩賜賞受賞。
1982年勲四等旭日小綬章を受章。
1977年より日展理事、1980年日展参事。
1982年12月24日午前7時33分、心不全のため神奈川県鎌倉市の自 ……

川本末雄さんが誕生してから、117年と251日が経過しました。(42985日)
亡くなってから、41年と333日が経ちました。(15308日)
27677日間 生きました。

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