内海吉堂うつみきちどう
日本画家[日本]
(嘉永2年12月3日生)
1850年 1月15日 生
1925年 10月9日 死去享年76歳
嘉永2(1849)年に内海元紀の長男として生まれる。敦賀の絵師である初代・内海元孝、二代・内海元紀、三代・内海吉堂を「内海三代」と称している。吉堂は幼少期に敦賀を出て近江の医師・小菅兎峯に漢詩を学んだ。絵を円山四条派の塩川文麟に師事。明治10(1877)年と明治35(1902)年頃に中国へ遊学して南画を学ぶ。京都青年絵画研究会や南画研究会に携わった。通称は鹿六、名は復、字は休郷、号は吉堂。大正14(1925)年没。(参照元・敦賀市立博物館 収蔵品データベース)
内海吉堂さんが誕生してから、174年と310日が経過しました。(63864日)
亡くなってから、99年と44日が経ちました。(36204日)
27660日間 生きました。