垣岩令佳かきいわれいか
バドミントン選手[日本]
1989年 7月19日 生 (満35歳)
選手
青森山田高等学校(2004年 - 2007年)
ルネサス セミコンダクタ九州・山口ルネサス セミコンダクタ マニュファクチュアリング(2007年 - 2014年)再春館製薬所(2015年 - 2019年)
獲得メダル
女子バドミントン
日本
オリンピック
銀
2012 ロンドン
女子ダブルス
世界選手権
銅
2014 コペンハーゲン
女子ダブルス
垣岩 令佳(かきいわ れいか、1989年7月19日 - )は、日本の元バドミントン選手、バドミントン指導者。
身長167センチ。
右利き。
滋賀県大津市出身。
現役時代はバドミントン日本代表ナショナルチームに選出され、2012年ロンドンオリンピックにおいて藤井瑞希と組みダブルスで銀メダルを獲得した。
人物
祖母が住んでいる熊本県で生まれ、大津市立雄琴小学校→大津市立日吉中学校を経て青森県私立青森山田高等学校卒業。
高校卒業後、高校の1年先輩にあたる藤井の誘いでルネサス セミコンダクタ九州・山口(ルネサスSKY、後にルネサス セミコンダクタ マニュファクチュアリング→再春館製薬所)に入社し、バドミントン部に所属。
2019年3月で現役を引退し、同部コーチに就任した。
競技歴
6歳の時にバドミントンを始める。
小学生時代からジャンプスマッシュを習得する攻撃的なスタイルで、小学6年生で全国大会3位の成績を収めた。
卒業文集に将来の夢として「オリンピックを見てみたい」と記した。
中学校では全国大会、シングルス・団体戦の2冠を達成する。
一方で ……
垣岩令佳さんが誕生してから、35年と126日が経過しました。(12910日)