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オトーヌ・パヴィアAutomne Pavia

柔道選手[フランス]

1989年 1月3日 生 (満35歳)

オトーヌ・パヴィア - ウィキペディアより引用

オトーヌ・パヴィア(Automne Pavia、1989年1月3日 - )は、フランスの柔道選手。
階級は57kg級。
身長173cm。
得意技は大外刈。
2段。
人物= ソンム県ペロンヌの出身。
父親が柔道の指導者だったこともあり、柔道は4歳の時に始めた。
なお、兄弟は7人もいる。
ジュニア時代に1988年ソウルオリンピック71kg級金メダリストのマルク・アレクサンドルに見出されて頭角を現すと、2008年の世界ジュニアでは2位となった。
2010年5月のグランプリ・チュニスでシニアの国際大会初優勝を飾った。
9月の世界選手権では3回戦で松本薫と対戦してGSに入ってから横四方固で敗れた。
2011年2月のグランドスラム・パリでは決勝で佐藤愛子と対戦してGSに入って内股で技ありを取って優勝した。
5月のグランドスラム・モスクワ決勝では佐藤の背負投の技ありで敗れた。
8月に地元フランスのパリで開催された世界選手権では4回戦でロシアのイリーナ・ザブルディナの前に一本負けしたが、世界団体では決勝で佐藤を背負投の有効で破るなどフランスチームの優勝に貢献した。
しかし2012年2月のグランドスラム・パリでは佐藤に0-3の判定で敗れて3位だった。
2012年7月のロンドンオリンピックでは準決勝で松本にGSに入ってから大外刈の有効で敗れたが、3位決定戦でハンガリーのヘドヴィグ・カラカスを破って銅メダルを獲得した。
2013年ではグランドスラム・パリとヨーロッパ選手権で優勝するが、世界選手権では5位に終 ……

オトーヌ・パヴィアさんが誕生してから、35年と322日が経過しました。(13106日)

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