市河万庵いちかわまんあん
書家[日本]
(天保9年3月21日生)
1838年 4月15日 生
1907年 11月10日 死去享年70歳
天保9年3月21日生まれ。市河米庵の子。市河三喜の父。幕府につかえ,江川太郎左衛門,高島秋帆に洋式砲術をまなび鉄砲方となる。海保酔茗に篆刻をまなび,書をおしえる。明治初年から大蔵省につとめ,3年ロンドンで製作する新紙幣の文字を描いた。明治40年11月10日死去。70歳。江戸出身。名は三兼。字は叔并。通称は昇六。(参照元・講談社 デジタル版 日本人名大辞典+Plus)
市河万庵さんが誕生してから、187年と30日が経過しました。(68332日)
亡くなってから、117年と188日が経ちました。(42922日)
25410日間 生きました。