吉野有香よしのゆか
女子サッカー選手[日本]
1991年 5月30日 生 (満33歳)
吉野 有香(よしの ゆか、1991年5月30日 - )は、愛知県犬山市出身の元女子サッカー選手。
株式会社ゆかサルCEO。
愛称:ゆかちん、ゆかサル。
現役時代のポジションは主にSB。
来歴=
父と兄の影響で小学校1年生のときからサッカーを始める。
中学時代は名古屋FCレディースで全国大会出場、その活躍によりナショナルトレセンに選出される。
2007年に女子サッカーの名門・常盤木学園高等学校(宮城県)サッカー部に進学、2008年・2009年には、チームが高校選手権で全国優勝、
また高校生チーム以外に同年代のクラブチームも加わる全日本ユース(全日本U-18女子サッカー選手権大会)では2007年・2008年に全国優勝(常盤木は2006年から3連覇)。
常盤木学園は吉野が卒業する2010年から、日本女子サッカーリーグ=当時下位で2部相当のチャレンジリーグ(EAST)にも参入し、2010年からEASTで2連覇、
その後もチャレンジリーグでの優勝、皇后杯でリーグ1部の強豪を破るなど、高校としては異例な成績を残しており、この躍進に吉野たちの代も貢献したと言える。
吉野自身は、高校3年の秋に左足前十字靭帯を断裂、リハビリ期間中に高校を卒業を迎えた。
高校卒業後は、関西大学に進学し、同時に当時なでしこリーグ1部のスペランツァFC大阪高槻にも入団。
しかし、再建手術を行った左足前十字靭帯を、復帰直後に再び断裂、半月板も損傷。
リハビリし、復帰するも3シーズン目にて戦力外通告を受け、当時 ……
吉野有香さんが誕生してから、33年と176日が経過しました。(12229日)