十返千鶴子とがえりちづこ
評論家、エッセイスト[日本]
1921年 6月7日 生
2006年 12月20日 死去虚血性心不全享年86歳
十返 千鶴子(とがえり ちづこ、1921年6月7日 - 2006年12月20日)は、日本の随筆家。
十返肇の妻。
人物・来歴=
兄に、風間真一(編集者であり、三木蒐一の筆名で『地下鉄サム』に影響された小説「地下鉄伸公」を書いた)、画家の風間完。
東京生まれ。
駿河台高等女学校卒。
婦人画報社(現ハースト婦人画報社)勤務の後フリーとなる。
十返肇と結婚し、1963年その死去後、随筆家として活動した。
2006年、虚血性心不全のため85歳で死去。
著書=
『未亡人ばんざい』1969年、毎日新聞社、全国書誌番号:
十返千鶴子さんが誕生してから、103年と167日が経過しました。(37788日)
亡くなってから、17年と337日が経ちました。(6546日)
31242日間 生きました。