生年月日データベース

薊理絵あざみりえ

女子サッカー選手[日本]

1989年 1月11日 生 (満35歳)

薊理絵 - 女子サッカー選手

薊 理絵(あざみ りえ、1989年1月11日 - )は、東京都東村山市出身の元女子サッカー選手。
現役時のポジションは主にミッドフィールダー。
来歴 兄の影響でサッカーを始め、小学生時代は地元の秋津サッカークラブに入団。
2年上に宮崎智彦がいた。
その後、ラガッツァ東村山フットボールクラブ(現・ラガッツァフットボールクラブ)を経て、2004年に入学した埼玉平成高校では後に背番号10を背負い、全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場。
2007年にASエルフェン狭山FC(現ちふれASエルフェン埼玉)に入団。
本来のポジションはMF(サイドアタッカー)だが、2013年は松田岳夫監督によりDF(サイドバック)としてもプレーしている。
2013年9月、サッカー日本女子代表の国際親善試合に初招集され、9月26日のナイジェリア戦に85分から途中出場し、代表初出場を果たした。
2015年7月、EAFF女子東アジアカップ2015の日本女子代表に選出。
2017年5月3日、2017プレナスなでしこリーグ1部第6節ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦において、通算200試合出場を達成した。
また、2020年9月27日、2020プレナスなでしこリーグ2部第11節ニッパツ横浜FCシーガルズ戦において、通算250試合出場を達成した。
2021年1月、2020年シーズン限りでの引退とクラブアンバサダーへの就任が発表された。
所属クラブ 秋津サッカークラブ ラガッツァ東村山フットボールクラブ 2004年 - 2006年 埼玉平成高等学校 2007年 - 202 ……

薊理絵さんが誕生してから、35年と314日が経過しました。(13098日)

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