根本望央ねもとみお
女子サッカー選手[日本]
1992年 11月16日 生 (満32歳)
根本 望央(ねもと みお、1992年11月16日 - )は、千葉県浦安市出身の女子サッカー選手。
オーストラリア・NWSスピリットFC所属。
ポジションはゴールキーパー。
日本大学出身。
経歴=
1995年に日テレ・メニーナに入団。
寺谷真弓の指導の下、後にプロ入りする後にプロ入りする岩渕真奈、木下栞、小林海青らと共にプレーした。
しかし日テレ・ベレーザのトップチーム昇格はならず、2011年にジェフユナイテッド市原・千葉レディースへ移籍。
千葉Lでは山根恵里奈、船田麻友との定位置争いに敗れ在籍8年半でリーグ戦わずか9試合の出場に終わったものの、なでしこリーグカップ2017では山根が海外挑戦のためシーズン途中で退団して以降はゴールマウスを託され、安定したパフォーマンスを見せ、悲願のクラブ初タイトルに貢献した。
2019年7月、海外挑戦(スペイン)のため千葉Lを退団した。
2021年7月、第2GKの池尻凪沙の左脛骨骨幹部骨折で全治3か月の大怪我を負いGK不足に陥っていたノジマステラ神奈川相模原に加入。
前半戦は久野吹雪の控えとして10試合ベンチ入りした。
池尻の復帰後は第3GKへ降格し、出場機会が訪れることなくシーズン終了後に退団した。
2022年夏からはノース・ウェスト・シドニー・スピリットFCでプレーしている。
個人成績=
根本望央さんが誕生してから、32年と5日が経過しました。(11693日)