宮崎大輔 みやざきだいすけ
元ハンドボール選手[日本]
1981年 6月6日 生 (満43歳)
宮﨑 大輔(みやざき だいすけ、1981年6月6日 - )は、日本のハンドボール選手。
大分県大分市出身。
日本体育大学卒業。
大阪経済大学人間科学部客員教授。
メディア活動においてはベンヌ所属。
経歴=
大分県大分市出身。
大分市立明野北小学校3年の頃から元自衛官の姉の影響でハンドボールを始める。
大分市立明野中学校を経てハンドボールの名門、大分電波高等学校に進み、高校では末松誠と同期だった。
高校2年時には全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技大会(インターハイ)で得点王となり、高校3年時には全国高等学校ハンドボール選抜大会とインターハイで得点王となった。
高校卒業後はハンドボールの伝統校である日本体育大学に進学。
大学2年時の全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)ではチームを2年連続16回目の優勝に導き、自身は最優秀選手となった。
2001年から約2年間日本体育大学を休学し、日本ハンドボール協会からの派遣という形で、スペイン・リーガASOBALのグラノジェルスに練習生として留学。
ポルトガルで開催された世界学生選手権では、ベストセブンと得点ランキング2位に輝いた。
その後、日本体育大学に復学するも、大学4年時に大学を中退。
2003年は日本代表としてアテネオリンピックのアジア予選に参加。
同年12月末に日本ハンドボールリーグの大崎電気へ加入。
背番号は「21」。
2004-05年シーズンは最優秀殊勲賞、ベストセブン ……
宮崎大輔 さんが誕生してから、43年と170日が経過しました。(15876日)